オーストラリアで15人が犠牲となったユダヤ系住民を狙ったとみられる銃撃事件から1週間となった21日、現地では追悼集会が開かれました。
シドニーの人気観光地ボンダイビーチでユダヤ教の祭りを祝うイベントで起きた銃撃事件では、15人が犠牲となりました。
事件から1週間が経った21日、追悼集会が開かれ、発生時刻には1分間の黙祷が捧げられました。
追悼集会にはアルバニージー首相も参加しましたが、「反ユダヤ主義」への対応の遅れを批判する声も多く上がっていて、到着の際には一部の参加者からブーイングが起きました。
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