高市総理の就任後初めてとなる党首討論が、今月26日の午後3時から行われることが決まりました。

衆参両院の国家基本政策委員会はきょう午前、合同幹事会を開き、高市総理の就任後初めてとなる党首討論を、26日午後3時から行うことを決めました。

討論には、立憲民主党の野田代表、国民民主党の玉木代表のほか、野党になった公明党の斉藤代表が立つ予定です。

また、「衆参いずれかで10人以上の議席を持つ」という参加条件を満たした参政党の神谷代表も初めて論戦に臨みます。

討論の時間は4党あわせて45分間で、立憲民主党が28分、国民民主党が8分、公明党が6分、参政党が3分行う予定です。