きょうの東京外国為替市場で円を売ってドルを買う動きが進み、円相場は一時、1ドル=153円台まで値下がりしました。今年2月以来、およそ8か月ぶりの円安水準です。
自民党の高市新総裁のもとで、日銀が利上げに動きにくくなったとの見方や積極的な財政政策で財政悪化が進むとの警戒感などから、円が売られてドルが買われる動きが続きました。

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