17日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、FRB=連邦準備制度理事会が政策金利を0.25%引き下げる決定をしたことを受けて、一時、前の日に比べて500ドル以上、値上がりしました。
発表直後、200ドルあまり急激に値上がりし、その後、一時、発表前の水準にほぼ戻る展開となり、取引が続いています。
また、外国為替市場では円を買う動きが加速し、一時、145円50銭台まで円高が進みました。

米FRB 0.25%利下げを決定 去年の12月以来、6会合ぶり トランプ氏指名の新理事は大幅利下げ主張し反対