3年かけたリニューアル 話題の飲食空間と名店グルメ
出水麻衣キャスター:
お昼前に取材が終わったので、私も食べて帰ろうかなと思ったら、もう席が空いていないぐらい賑わっていました。駅直結というのも良い場所ですよね。
井上貴博キャスター:
あまり気づいていなかった空間でした。あんなに広い空間ありましたか?
出水キャスター:
3年かけてリニューアルしたということで、出張の際にぜひ利用してみたいという方も多いのではないでしょうか。

ほかにも、東京ソラマチで13年も営業している『銀座グリルガーディナル エクスプレス』の「オムライス デミグラスソース」(1300円)や、テイクアウト可能な『人形町今半』の「黒毛和牛メンチカツ」(1個670円)もあります。
さらには、『らぁめん 本田麺業』の「貝出汁塩らぁめん」も1200円で食べられるということです。
1人あたりの「平均ランチ代」を33人に調査したところ、1903円でした。そこそこするように思いますが、ちょっとお惣菜を買い足すことができたり、関東初出店のジェラート屋さんがあったり、さらにはスイーツのお店などがあったりするので、様々な用途で利用できそうな印象でした。
岸谷さんは出張も多いですし、海外に行かれることも多いと思いますが、空港と食にはどんな思い出がありますか?

岸谷蘭丸さん:
僕は留学7年目なので、羽田空港のヘビーユーザーです。今でも年間5~6回は絶対に羽田空港から飛んでいくので、何を食べるかは勝負どころといいますか、旅の前に何を食べようかなといつも悩んでしまいます。
羽田空港には抹茶のソフトクリームが食べられるところがあって、留学生は涙を流しながら食べるんです。大事ですよ、空港グルメは。