EU=ヨーロッパ連合は、アメリカのトランプ大統領と合意した関税をめぐる交渉の概要を公表しました。アメリカから輸入する工業製品の関税を撤廃することなどが盛り込まれています。
EUは29日、フォンデアライエン委員長とトランプ大統領が合意した関税の概要を公表しました。
アメリカからの輸入品については工業製品の関税が撤廃されるほか、エビやサーモンなどのアメリカの水産物について、一定の輸入枠を解放するとしています。
また、今後3年間でアメリカから液化天然ガスや石油などおよそ120兆円相当を調達し、ロシア産の代替えに貢献するともしています。
一方、EUからアメリカへの輸入品については上限15%の関税が設定され、関税が27.5%だった自動車やその部品も15%に引き下げられます。
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