日本・韓国・アメリカが主導する北朝鮮に対する国連制裁の履行状況の監視チームが初めての報告書を公表しました。
北朝鮮に対する国連制裁の履行状況を監視するMSMT=多国間制裁監視チームは29日、北朝鮮とロシアの軍事協力に焦点を当てた初めての報告書を公表しました。
報告書には、ロシアのウクライナ侵攻をめぐる北朝鮮兵の派遣や武器の供与の問題などが盛り込まれていて、国際社会に国連制裁の確実な履行や情報共有などを呼びかける内容になっています。
MSMTは、国連安全保障理事会の専門家パネルがロシアの拒否権で活動を停止したことを受けて昨年10月に発足したチームで、日米韓のほか、イギリスやフランスなど11か国が参加しています。
金正恩氏を最高指導者の「総書記」に再任 再任理由は「核と経済」