世界も注目している“日本のドーナツ” 海外に進出する店舗も
山形キャスター:
ドーナツといえばアメリカという印象があるかもしれませんが、日本が独自に改良して作りあげた“日本のドーナツ”に世界も注目しています。

クリスピー・クリーム・ドーナツは2006年にアメリカから上陸し、第3次ドーナツブームを巻き起こしましたが、「甘すぎる」という声もあり、一時売り上げが低迷していました。
2016年に日本人の口に合う商品を発売し、現在、全国で83店舗(5月14日時点)となっています。今はスーパーやコンビニなど、身近でも買えるようになっています。
それから、“Japanドーナツ”が今、海外に進出しています。
3年前に中目黒に1号店をオープンした「I'm donut?」は、現在、6店舗とかなり人気となっています。
そして4月、ニューヨークにオープンして、ニューヨークでもかなり人気となっています。