大地震が発生したミャンマーに医療品などを届けるため、自衛隊が現地に向け出発しました。
きょう午後、航空自衛隊のC-130輸送機1機が愛知県の小牧基地から出発しました。
先月、マグニチュード7.7の大地震が発生したミャンマーでは、JICA=国際協力機構の医療チームなどが支援活動を行っていて、自衛隊の隊員およそ20人が医薬品やテントなどの物資を現地に輸送するということです。あす午前にも現地に到着し、支援活動を行う予定です。
国際緊急援助隊としての自衛隊派遣は2023年のトルコ地震以来、およそ2年ぶりです。
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