三村淳財務官は3日、物価上昇を上回る賃金上昇を実現する上で円安がマイナスの影響を及ぼす可能性があるため、為替動向を注視する必要があるとの見解を示した。都内で開催されたイベントで英語で講演した。

三村財務官は、円安の影響で輸入物価が上昇していることに言及。その上で、実質賃金の上昇実現という観点において、「為替は間違いなく何らかの悪影響を及ぼす。注意すべき点の一つは為替レートの問題だ」と語った。政府は賃上げ促進策に数多く取り組んでおり、今後も努力を続けるとも語った。

他の発言

  • 国債市場、より海外勢への依存度が高まる公算大きい-日銀買い入れ減額で
  • 金利の上昇、追加的に利払い費が増えるという点では「ネガティブ」
    • 日本の債務残高はGDPの200%を超えている
  • 米国のマクロ経済政策の不確実性や中国経済の構造問題など課題は多い

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