内閣府は、先週10日から「尿路感染症」で入院・加療中の伊東地方創生大臣が、先週末、さらに1週間程度の入院が必要との診断を受けたと発表しました。

尿路感染症は、尿道の開口部から細菌などが入り、尿道や膀胱などで炎症を引き起こす病気です。

伊東大臣の症状は回復傾向にあるということですが退院には至らず、政府は、きょうから事務代理に武藤経済産業大臣をあて、国会での答弁などを担当させることにしています。