南米コロンビアの小さな町で遅すぎるクリスマスです。
ゆりかごに寝かされた浅黒い肌をした子どもの人形。伝統衣装を身にまとった人らがパレードをしながら人形を運び、藁で作られた布団の上に寝かします。
15日、コロンビア南西部の町キナマヨでキリストの誕生を祝う「クリスマス」が祝われました。ほぼ2か月遅れのクリスマス、その理由はキナマヨの町に住むアフリカ系の人々が、かつて奴隷として働かされていたからだといいます。
パレードのコーディネーター
「私たちの祖先は12月は主人に仕える必要があったので、クリスマスを祝う時間がありませんでした。彼らに唯一残された時期が2月だったのです」
現地メディアによりますと、キナマヨでは子どもたちに歴史を継承するため、奴隷制が廃止された後も「遅すぎるクリスマスの伝統」を守り続けているということです。
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