(ブルームバーグ):米オープンAIは23日、人工知能(AI)がユーザーの航空券予約や食料品注文、購入手続き完了まで代行するAIエージェント(代理人)サービス「オペレーター」を発表した。
ウェブ検索や文字の入力、ボタンのクリックなど、さまざまなタスクをユーザーに代わって実行する。オペレーターのソフトウエアは、オープンAIのコンピュータービジョン機能の一部と、人間の推論方法を模倣する多段階の問題解決能力を組み合わせて機能する。
オープンAIがオペレーターを準備しているとブルームバーグ・ニュースが昨年11月に伝えていた。
オープンAIは当初、対話型生成AIChatGPT(チャットGPT)の最上位プラン、月額200ドル(約3万1000円)の「ChatGPT Pro」の米顧客に限定し、「試験版」をオンラインで提供する。初期のユーザーから学びサービス改善を図る狙いがあり、他の有料顧客にも徐々に広げていく。
サム・アルトマン最高経営責任者(CEO)は、製品紹介のライブストリームの中で、AIエージェントの次のリリースを数カ月以内に予定していると明らかにした。
オープンAIを支援するマイクロソフトや、ライバルの米アンソロピックを含む幾つもの新興企業が、AIエージェントソフトウエアの独自バージョンを既にリリースしている。
原題:OpenAI Releases Agent to Help Book Flights, Order Food for Users(抜粋)
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