ウクライナ・北東部ハルキウでロシア軍によるドローン攻撃があり、4人が死亡しました。

ハルキウ市長は4日、ロシア軍によるドローン攻撃があり、救急隊員3人を含む4人が死亡し、12人が負傷したと明らかにしました。

高層住宅などが損傷し、エネルギー省はロシア軍による攻撃のあと、ハルキウ市とその周辺の地域で停電が発生し、およそ35万人が影響を受けていると発表しています。

一方、南部へルソン州のロシア支配地域ではドローン攻撃があり、ロシア側の当局者はウクライナによる攻撃で2人が死亡したと発表しました。