邦人女性殺害を「去年12月から計画していた」と証言しました。

フィリピンで日本国籍のモテギ・マイさん(26)と母親(54)の遺体が見つかった事件で、拘束された母親の姉が「去年12月から犯行を計画していた」と話したことが分かりました。

モテギさんは、滞在していた母親の姉夫婦の自宅で、鈍器や刃物で殺害されたとみられています。

地元警察は母親の姉夫婦を含む4人が金銭を目的に犯行に及んだとみて、残る3人の行方を追っています。