パレスチナ自治区ガザではイスラム教の断食月「ラマダン」が始まりましたが、期待されていた停戦合意は実現せず、イスラエル軍の攻撃が続いています。
ガザでは、ラマダン入りした11日もイスラエル軍による攻撃が続いていて、ガザ保健当局によると、戦闘開始以降の死者は3万1112人に上っています。
イスラム組織「ハマス」の指導者・ハニヤ氏は10日、イスラエルが停戦交渉を妨害していると非難。「妥当な提案があれば、合意する準備はある」などとしていますが、ハマスの殲滅を目指すイスラエルと、恒久的な停戦を求めるハマスとの間には大きな隔たりがあり、交渉は依然、先行きが見通せないままです。
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