4月28日昼過ぎ、山梨県の甲府市役所に車が突っ込み庁舎のガラスが割れる事故がありました。
運転していたのは高齢の男性で「ブレーキとアクセルペダルを踏み間違えた」と話しています。
4月28日午後0時15分ごろ、甲府市役所南側の駐車場で、駐車スペースに後ろ向きで停めようとしていた軽乗用車が急発進して本庁舎に突っ込みました。
この事故で高さ およそ3メートル、幅およそ1.5メートルのガラス2枚が割れました。

警察によりますと運転していたのは甲府市内に住む70代の男性で、「ブレーキとアクセルペダルを踏み間違えた」と話しています。

なお、今回の事故によるけが人はいませんでした。