大半が分からないと答えた「COPD」とは一体どのような病気なのでしょうか?呼吸器の専門医に聞きました。

県立中央病院 呼吸器内科齋藤良太医師

県立中央病院 呼吸器内科齋藤良太医師:
「COPDとは、慢性閉塞性肺疾患の略で、肺、気管支が壊されたりする進行性の病気。90%以上の方が、たばこが原因」

COPDは気管支が炎症して狭くなる慢性気管支炎や、肺胞が壊れ空気がたまって吐き出せなくなる肺気腫を総称した病気です。
たばこの煙などの有害物質が原因とされ、肺の生活習慣病ともいわれています。

死亡の数は年間およそ1万6千人で交通事故死亡者の6倍以上です。

齊藤医師:
「(山梨県は)都心部と比べて喫煙の率が高い。COPDは高齢の病気なので、年齢が高い地域が多いとCOPDが多くなる」


主な症状は・風邪でもないのに咳や痰が出る・階段を上がると息切れするなど、一見年齢のせいと見過ごされそうな症状ですが、それこそがCOPDの大きな落とし穴となります。