2005年に名古屋で発生した信号無視による事故で当時中学1年生の娘の有希さんを亡くした佐藤逸代さん。

山梨県立大学で学生に対し行った講演では、突然娘を失った悲しみを語りました。

そして、苦しみは当時だけでなく、その後に届いた悪意にあふれた1通のハガキや、善意からくる励ましの言葉で傷つけられる「二次的被害」にも長く苦しめられました。

≪前編・中編・後編の後編≫
【前編】「神様、私を狂い死にさせてください」 信号無視による事故で中学1年生の娘を失った母 事故直前の娘を映した映像にのめりこむ日々
【中編】『元気そうでよかった。私なら狂い死にしてるわ』 事故で娘を失った母を苦しめた二次的被害 善意の言葉や悪意のハガキ

一方で、佐藤さんを支えたのもまた、周囲の人々の存在でした。
特に、ママ友たちの寄り添い方が大きな力になったといいます。