栄光だけではない変えられない過去も、また自分を作った歴史なのだと今は肯定しています。

文田選手:
「悔しいし、本当は金が良かったけれど自分には必要なもので、今の生活があるのは今までの自分のおかげというか、そこで銀メダルだったから金がとれた」
「負けたら価値がない、勝利だけに意味があるというふうに思っていたので、今までは。そうじゃないというのをあの銀メダルが教えてくれました」

再び戻る戦いの舞台。

10代から日本のトップで活躍してきた文田選手も今月30歳。
ベテランといわれる年齢になりました。