夏の参議院選挙に向けて自民党山梨県連は選対本部を立ち上げました。
県連の役職に復帰した長崎知事も役員に名を連ねています。
夏の参議院選挙で現職の森屋宏県連会長の3選を目指す自民党県連は、国会議員・県議団会議を開き、選挙対策本部を立ち上げました。
本部長には3年前の参院選で勝利した永井学参議院議員が就きます。
また、政治資金収支報告書の不記載問題から3月1日に県連の役職に復帰した長崎知事は選対の常任顧問に就任しました。
なお、参議院選挙山梨選挙区には、このほか国民民主党から新人の後藤斎前知事、参政党から新人の永田己貴さんが立候補する予定です。