今年は終戦から80年です。

山梨県内で初めて高校生平和大使に選ばれた女子生徒がスイスで核兵器の廃絶を訴えました。
戦争を知らない高校生がなぜ平和への思いを強く持つことになったのでしょうか?

「80years half pastsincethen,yet we should face the fact that new clear wepons stil exist」
(終戦から80年が経ってもなお、核兵器が存在し続けている事実と私たちは向き合わなくてはなりません)

北杜市立甲陵高校の1年生、小寺輪子さん。
県内初の高校生平和大使として、今月 国連ヨーロッパ本部などスイス2か所で平和を訴えるスピーチをしました。

高校生平和大使 甲陵高校1年 小寺輪子さん:
「私は核兵器により脅かされない平和な今を、そして未来を生きたいです」