…死と隣合わせの作業…。
信者たちのみで作り上げたとは思えなかったという巨大プラントは完璧ではありませんでした。
竹川さん:
「とても10年や20年、使ってるんじゃないか、という状況でしたね。もう腐食している。中でガス漏れしているんですよね、腐食性のガスが。やっぱり皮膚が荒れてくるんです」
麻原からの指示の元、信者は危険を伴いながら急ピッチでサリンを製造していたと竹川さんは推測します。
竹川さん:
「分解物が残っているとか、洗いムラがあるとか、それを探し出して。結晶が析出(付着)したりしてるから そういうのを採ってくる」
サリンがあったとみられるタンクは洗い流された状態でしたが、諦めずおよそ1か月半もの間、痕跡を採取し、警視庁に送り続けました。







