当時 桂高校ウエイト部を指導 小笠原伸吾教諭:
「久しぶりに本人たちが頑張っている姿を見られてうれしかったのと、自分が一生懸命頑張れるところを見つけて、それに向かって取り組んでいるところは(高校時代が)生かされて良かったと思う」

正文さんの父 小宮正廣さん:
「本当にそんなこと(津軽三味線のプロ)ができるのかという不安があった。スタートするところを見てもらったというか、舞台もまだまだというところもあって、これから見守ってもらえればと思う」

山梨で初ライブ プロの津軽三味線奏者 小宮正文さん:
「ほっとしているのと、フランクに楽しんでもらえるのを感じてもらえた」
「必ず響くものがあると思っているので、そういうものを伝えていけるように、これからも精いっぱい稽古に励んで、たくさんの人に魅力を伝えられるように頑張っていきたい」