7日夕方、甲府市の国道で、道路を渡っていた高齢の女性が車にはねられ死亡しました。

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小林由奈記者:
「甲府市朝気で歩行者と車の事故があり、車の右前方が壊れています」



7日午後5時半ごろ、甲府市朝気1丁目の国道411号、通称・城東バイパスで、道路を渡っていた女性が乗用車にはねられました。


警察によりますと、はねられたのは、近くに住む村松きぬ子さん82歳で、全身を強く打ち、甲府市内の病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

乗用車を運転していた50代の男性にけがはありませんでした。


事故現場は横断歩道のない片側2車線の道路で、警察が事故の状況を調べています。