そして県内のヤングアスリートにとっては一流選手と戦う貴重な機会でもあります。
県高校総体で優勝した甲府南高校2年の上嶋美夕選手は女子100mに出場し、決勝進出はならなかったものの自己ベストに迫る12秒18を記録しました。
甲府南高校2年 上嶋美夕選手:
「日本の強い選手とたくさん走ることができて、今後関東で戦っていくのにいい経験ができた」
なお、大会では男子200mで宮崎県の水久保漱至選手が派遣標準記録を突破し、世界陸上東京大会に大きく近づきました。
世界陸上東京大会は来年9月13日に開幕します。