23日、マルキュウカップ山口県小学生バレーボール大会の決勝戦が防府市であり、熱戦が繰り広げられました。

男子は、勝山JVCと長府ミニバレースポーツ少年団の対戦です。
勝山が第1セットを先取しますが、第2セットは長府が制します。
長府は第3セットでさらに調子を上げ、14年ぶり2回目の優勝を果たしました。

混合は、鋳銭司ハヤブサと新南陽JVCの対戦です。
大事な場面で着実に得点を重ねた新南陽が、2セットを連取し勝利しました。

女子は、中関JSCと椿東ジュニアバレーボールクラブの対戦です。
中関が第1セットを先取しますが、第2・3セットは椿東が高さを生かしたプレーで勝負を巻き返し、試合を制しました。