長時間労働の解消が課題となっている建設業で、模範的な取り組みをしている山口県防府市の建設会社を、山口労働局長が視察しました。
山口労働局の名田裕局長が訪れたのは防府市の建設会社、澤田建設です。澤田健規社長がユニフォームのデザインを、肩が動きやすいものに変更したことを挙げ、「どんなことでも社員のために考えることが会社として大切」と話しました。澤田建設では朝早い現場に少しでも余裕を持ってほしいと、自宅から社用車での直行を認めています。
澤田建設 澤田健規社長
「社員が勤めてくれてないと私たちは経営ができないので社員のことを思って何ができるかと思ったらまずは健康で長く働いてもらえたらと」
社屋を案内された名田局長は社員らに声をかけながら、有効に時間を使える環境が整えられているかを尋ねていました。
女子社員
「図面とかは印刷しないと見づらかったりするんですけどそれ以外はペーパーレス化が徐々に進んでます」
澤田社長
「その時間を何に使うかまずはご自身のためそして家族のためそれから地域社会のためそういったところに使う、それが働き方改革の狙いと私は捉えています」
建設業では来年4月から、時間外労働の上限規制が設けられることになっていて、労働局では先進的な取り組みを発信していきたいとしています。













