偽の1万円札を山口県長門市の店で使ったとされる男の裁判員裁判が20日、山口地裁で始まりました。男は、起訴内容を認めました。
偽造通貨行使の罪に問われているのは、山陽小野田市の無職の男(24)です。起訴状によりますと、男は今年6月、長門市の商店で偽の1万円札1枚を使ったとされます。
山口地裁で開かれた初公判で男は「間違いありません」と起訴内容を認めました。冒頭陳述で検察側は、ネット上の画像をもとに、コンビニのコピー機を使って印刷し、男が切り貼りして、偽の1万円札を作成したことが明かされました。両面に表面が印刷された、ずさんなものでしたが「子供の頃からのなじみの店なら、発覚しても許してもらえるだろう」などと考え、犯行に及んだということです。この裁判は裁判員裁判で審理されます。













