上関原発建設計画の反対運動の先頭に立った山口県上関町祝島の元町議会議員、山戸貞夫さんが亡くなりました。76歳でした。

山戸貞夫さんは、上関原発の建設計画が持ち上がった1982年、ふるさとの祝島に帰り「上関原発を建てさせない祝島島民の会」の代表を務めるなど、原発建設反対運動を先頭に立って引っ張ってきました。
1994年町議会議員に初当選し通算で5期務めたほか、町長選挙にも3度出馬しました。
運動の第一線から退いたあと療養生活を送っていましたが、10日夜に入院先の病院で亡くなりました。
療養先でもパソコンに向かい原発を取り巻く問題や上関町内の動きをまとめ、自身の論評をつづった冊子や資料集を精力的に発行していました。
通夜は11日午後6時から、葬儀は12日午前10時から、ともに上関町室津の上関町斎苑で執り行われます。













