農業の環境教育に役立てます。田布施農工高校(山口県田布施町)で11日、田んぼの生き物を採集する授業がありました。

授業を受けたのは食農デザイン科1年の生徒32人です。学校前の田んぼや水路で、網などを使って生き物の採集を行いました。

県や学校などが、自然と共生した農業のあり方を考えるきっかけになればと初めて開きました。生徒たちは、朝早く水路に仕掛けたかごを引き上げて観察していました。

生徒
「ギャー」
講師
「そりゃ生きてるよ、そりゃそうだよ」
生徒
「生きてる」

中に入っていたのはハゼの仲間、ドンコでした。

田んぼではドジョウのほかオタマジャクシ、アメンボなどがとれました。

生徒
「めっちゃ虫がいっぱいいて、自然だなと思いました」
「虫が苦手でふだんはしないので、いい経験かなあと思いました」

田布施農工高校では、12月ごろに冬の生き物の採集を行う予定にしています。