実業団駅伝の最高峰「ニューイヤー駅伝」への出場を目指します。
山口県周南市の周南公立大学の教授が陸上選手のコンディション管理を専門知識でサポートする取り組みが行われています。

サポートを受けているのは周南市に本社を置く総合化学メーカー「トクヤマ」の陸上部に所属する長距離選手4人です。
周南公立大学の松生香里教授が2025年7月から始めた取り組みで、スポーツ健康科学の専門知識を使って選手のコンディションを管理し成績向上につなげるねらいです。
選手の汗の成分を分析し塩分やカリウムといったミネラルの量を算出します。

一人一人のデータから汗の出やすさや失われやすい栄養素を分析することで、「いつ、何をどれだけ補給すべきか」という、個人に合わせた最適なフィードバックが可能になります。
周南公立大学スポーツ健康科学科 松生香里教授
「(選手の成長を感じると)ひと言で言うとうれしいですね。自分の次の研究の基盤になっていくっていう感じで、ウィンウィンのかたちでできているのがいいなって思います」
最終目標は実業団駅伝の最高峰「ニューイヤー駅伝」への出場です。













