国の高校教育改革を先導する拠点校に、山口高校(山口市)が採択されました。約19億5000万円をかけて探究棟の整備などを進める予定です。

文部科学省は約3000億円の基金を設置し、高校教育改革を先導する拠点校に財政支援を行うこととしています。県教育委員会は4つの公立高校を候補校として応募し、このうち山口高校が理数系人材育成の拠点校に採択されました。

山口高校は高専や大学並みの研究機能を整備した探究棟を新設するほか、地元の企業や大学との連携強化などに取り組む計画です。事業期間は2028年度までの3年間で、事業費は19億5000万円です。

拠点校にはこれまでに山口を含む38道府県の75校が採択されていて、県教委は追加公募で残る3校の採択も目指すとしています。