山口県内の最低賃金の改正に向けた議論が始まりました。山口地方最低賃金審議会が6日、山口市で開かれました。

最低賃金審議会は、労働者や使用者などの代表が最低賃金を検討するものです。
県内の最低賃金は去年、64円引き上げられ、1043円となりました。最低賃金を時給で表すようになった2002年度以降で最大の引き上げ額です。
山口労働局 鈴木輝美 局長
「丁寧な、真摯な議論を期待しているところ」
山口地方最低賃金審議会 小林友則 会長
「社会情勢が非常に厳しい状況となっているので、さまざまな事情を総合的に勘案しつつ、慎重な審議をしていければ」
審議会では、中央最低賃金審議会から出される引き上げ額の目安などをもとに検討し、早ければ8月上旬にも答申する見通しです。













