季節の変わり目になると人と同じように体調を崩す動物もいるようです。

山口県周南市の徳山動物園では獣医師と飼育員が動物の健康を守っています。

徳山動物園では毎日、スリランカゾウの足の掃除をしています。大きな体を支える足のケアはゾウの健康を守るために重要ということです。飼育員が足の泥を落とした後、獣医師が丁寧に状態を観察します。

徳山動物園では飼育員と2人の獣医師が550を超える動物の健康を管理しています。

獣医師の橋本千尋さんは、動物の健康管理には日々の小さな変化を見逃さないことが大切といいます。

徳山動物園 橋本千尋獣医師
「例えばおなかが痛いときはおなかを仰向けにして寝はしません。行動から健康状態を把握するようにしています」

徳山動物園では獣医師や飼育員の仕事を紹介する企画展が、5月11日まで開かれています。