17日は旧正月の元日です。早朝に関門海峡で刈り取ったワカメを供え、1年間の健康や幸せを願う”和布刈祭”が山口県下関市の神社でありました。
和布刈祭は住吉神社に1800年前から伝わる旧暦の元旦の神事です。神功皇后が壇之浦で刈り取った海の幸のワカメを神様に供えたのが始まりとされています。ワカメは午前3時半ごろから神職や氏子が刈り取りますが、様子は公開されていません。神事では祭壇にワカメを供え、宮司が祝詞をあげたあと、参列者が玉串をささげました。
住吉神社 鳴瀬道生宮司
「明るい、輝かしい一年であってほしいなと、そういう思いで冷たい壇之浦の海に入っていきました」
旧正月の早朝にとったワカメを食べると一年間、健康に過ごせるとされています。
縁起物を求めて、境内には多くの参拝客が訪れていました。
開運ワカメを購入した人
「毎年、健康・長寿の元気になろうって。頑張っていこうと思います」
開運ワカメを購入した親子(娘が受験生)
「開運わかめなので、運を開いて受験に打ち勝ってくれって気持ちです」
ワカメうどんの販売もあり、にぎわっていました。













