高校生の学習意欲の向上につなげようと、山口大学など山口市内の3つの大学は高校生が大学の授業を先取りして学ぶ制度を始めることにしました。

6日、山口大学と県立大学、山口学芸大学の学長が覚書に署名しました。

新年度に導入する「やまぐちSPARC先取り履修」は、3つの大学の一部の授業科目を、高校生が大学入学前に履修できる制度です。

大学レベルの学びに触れることで、高校生の学習意欲の向上や大学へのスムーズな進学につなげることがねらいです。

新年度の対象科目は山口大学の「データ科学と社会I」と、県立大学の「地域文化論」の2科目ですが、2027年度からは増やすことにしています。

修得した単位は3つの大学のいずれかに進学した場合、単位として認定されます。

受講できるのは高校の校長から推薦を受け、すべての授業に出席できる生徒です。

2年間は受講料が無料です。

受講の申請は4月から、各大学のホームページで受け付けます。