充実した学生生活を住まいや食事の面でサポートします。山口県立大学の新しい学生寮が完成しました。(6日取材)

県立大学の新しい学生寮「桜杜テラス」。5階建てで100室を備え、食堂や交流ラウンジがあります。食堂では管理栄養士が監修した朝食と夕食を提供します。
記者
「こちらが、新たに完成した県立大学の学生寮です。中に入ってみますと…洗濯機や冷蔵庫といった家電に加えて家具も設置されています」
初めての1人暮らしにうれしいつくりです。部屋の広さは20平方メートルほどで、家賃は3万9500円から。オートロック機能はもちろん、24時間体制の防犯システムを採用しており、女性専用フロアもあります。南キャンパス内にあり、北キャンパスまで徒歩3分という好立地です。
県立大学にはもともと女子寮がありましたが、老朽化により、2024年3月で廃止されました。県立大学が土地を貸し、全国で学生マンションを手がける京都市の「ジェイ・エス・ビー」が建設、運営する形で新しい学生寮を整備しました。
県立大学 岡正朗 理事長
「女子の学生が非常に多い大学ですので、父兄からは安心安全な学生寮を要望する声が高く上がっておりまして。民間の力も借りてこういった形で建てることができました」
ジェイ・エス・ビー 安藤英二 副社長
「人々と多く交流してもらって、そこでいろいろな人間性とか協調性を養ってもらて、ここに住んだから成長できたというような場所にしていきたいと考えております」
関係者を招いた式典ではテープカットをして完成を祝いました。「桜杜テラス」の名称を考案した社会福祉学部3年の十津川紗未さんに岡理事長から賞状が贈られました。
県立大学社会福祉学部3年 十津川紗未さん
「桜が大学のシンボルになっているということで、桜を入れたいなというふうに思っていて、杜は緑に囲まれて自然が豊かな大学なので杜というのを入れさせてもらって。学生が安心できる居場所になればいいなという風に思っています」
15日から入居が始まりますが、既に7割が申し込みで埋まっているということです。













