アメリカ軍岩国基地に新たなF35Bの部隊が配備された問題で、岩国市の福田良彦市長は「国からの情報提供が遅く、内容も市が求めていたものと程遠かった」と苦言を呈しました。
アメリカ軍岩国基地には5月10日までに、市に事前の通告なしに新たな部隊が飛来し、F35Bの部隊が4つに増えました。市が目的や展開の期間を国に問い合わせたところ、回答があったのは18日後の5月27日でした。
国は質問に対し「今回の配備は一時的な運用」で、「追加配備には当たらない」との認識を示しています。目的や期間については「アメリカ側の運用に関することで答えは差し控える」との答えにとどまりました。
福田良彦岩国市長:「あまりにもそういった情報の伝達報告が遅いということ。また回答内容についても、わが市が求めていた回答にはちょっと程遠い。情報(提供)のあり方も含めて、非常に遺憾であると受け止めている」
福田市長は「国は速やかに情報収集して関係自治体に説明すべき」と述べ、追加の問い合わせへの回答を確認したうえで、住民生活への影響を判断したいとしました。













