SNSで知り合った外国在住の日本人男性医師をかたる人物からの「あなたにお金を送りたい。お金を日本に発送する前に代金を支払う必要がある」などのメッセージで、山口県下関市の看護師の女性(60代)が、現金約80万円をだまし取られる被害に遭ったことがわかりました。
警察によると、被害にあった女性はことし4月25日、SNSに届いたフォローリクエストを承認し、外国在住の日本人男性医師をかたる人物と知り合いました。別のSNSアカウントを交換し、メッセージでのやりとりをする中で「あなたと会うために日本に行くつもり」などと言われ、女性は恋愛感情を抱いていたということです。その後「あなたにお金を送りたいが、お金を日本に発送する前に代金を支払う必要がある」などと言われ、紹介された配送会社をかたるアカウントからも、「日本への安全な配送には費用が必要」などと言われたため、海外から日本に金を発送するには現金が必要と信じた女性は、5月17日から21日までの間に、7回にわたり、指定された口座に現金合計約80万円を振り込み、だまし取られたということです。
さらに荷物の検査費用を要求されたことで、不審に思った女性が警察に相談し、発覚しました。警察は「SNSで金を要求するのは詐欺の手口」と注意を呼びかけています。













