サクラの季節は終わろうとしていますが…替わってこちらの春の花が見頃です。

山口県萩市須佐の国道191号沿い、チューリップが見頃を迎えています。



「須佐ふれあい花壇」のおよそ150メートルに渡って咲き誇っています。

その数なんと1万本。

JR須佐駅周辺を活性化させようと、地元の小中学生や地域の人たちが、やぶだった場所を整備し球根を植えました。

線路のすぐそばで色とりどりの花が列車を迎えます。



須佐ふれあい花壇の会 大谷浄二 会長
「皆さん心が和まれてこの須佐が明るくなったと言われる方が多いんで、そういった花壇を作りたいという趣旨でおります」



花が終わった後は、球根を地域の人に配って家庭で育ててもらう計画です。

「須佐をチューリップで満開にしたい」と意気込んでいます。


1万本の次は…ある1本のチューリップに注目しました。

周南市の視聴者から情報をいただいて、取材に行ってみました。



記者
「ぱっと見た感じは、赤いチューリップなんですが…このように見てみると赤と黄色、2色のチューリップになっています」

趣味は園芸という、藤田直孝さんの家の庭に咲きました。



一般的なピンクのチューリップと並ぶと…この存在感。

花や植物に詳しいやまぐちフラワーランド(柳井市)の沖田靖所長に聞いてみましたが、2色になった原因は「分からない」とのこと。

でも「大変珍しい」ことだけは確かだそうです。

黄色の花びらだけが、縁がギザギザのフリンジ咲きになっていて、どうしてこうなったのか「興味深い」との反応でした。

藤田直孝さん
「最初は気がついても、あんまり分からなかったけど、妻が調べてみてちょっと珍しいものだということで。今年1年いいことがあるんじゃないかと」