自転車の事故や盗難被害を防ごうと、山口県光市の高校生らが10日、自転車の鍵かけなどを呼びかけました。
JR光駅前で、聖光高校の生徒6人や光署の警察官らがチラシを配りながら、自転車の鍵かけやヘルメットの着用を呼びかけました。山口県警によると、県内で去年1年間に確認された自転車の盗難被害は867件で、おととしより大幅に増えています。また、自転車が絡む事故で4人が死亡し、289人がけがをしていて、そのうち8割がヘルメットを着用していませんでした。
去年4月から、自転車に乗るときのヘルメットの着用が努力義務化されましたが、最新の着用率は2割程度にとどまっているということです。
参加した高校生
「夜暗い時とか、私たちのことが見えてなかったりするので、ちゃんとヘルメットを着けて、いざというときでも、自分たちのことを守れたらいいなと思いました」
別の生徒
「自分自身も自転車を施錠していなくて盗まれたことがあったので、施錠は大切だなと思いました。学校に自転車で来る人が多いので、自転車のヘルメットの呼びかけはもちろんなんですが、交通マナーなども呼びかけていきたいと思います」
県警は今月21日までを「春の自転車盗難被害防止対策強化期間」として、自転車の鍵かけなどを呼びかけています。













