山口県岩国市立中学校で、今年度から多様性に配慮した新しい制服が導入されました。

制服は新しいものと従来のものを選べるとあって、東中学校では69人の新1年生のうち、およそ10人が従来の詰め襟の制服で、そのほかの生徒は新しい制服で8日、入学式に臨みました。

新しい制服は、男女関係なく上着のブレザーにスカートとスラックス、どちらでも組み合わせ自由です。

制服の多様性が2年前の校長会で話題になり、検討委員会を設けて話し合った結果、市内の全市立中学校14校で統一の制服を導入することになりました。

着心地や動きやすさ、寒暖の調整のしやすさと合わせて大事な狙いは…

岩国市立東中学校 倉本敦 校長
「多様性を認めるそこにつきるのではないかと思っています」

生徒たちにも好評です。

生徒
「かわいい、新鮮」
「ズボンをはけて暖かいなと思って」
「男子生徒のスカートは個性あっていいと思います」
「自分の好きな服を着たらいいと思います」

3年間の移行期間が設けられていて、2・3年生もその間に新しい制服を選ぶことができます。