地震や風水害など災害に備えるための防災教室が12日、山口県宇部市でありました。
教室は災害が多発する時代に備え、防災に関する意識を高め、適切な対処ができる知識やスキルを身につけてもらおうと、宇部西高校と宇部市が初めて開いたものです。宇部西高の1・2年生をはじめ、教職員や地域の人など約150人が参加しました。
三浦房紀名誉教授の講義
「南海トラフ地震では山口県は、死傷者ゼロにしましょう。太平洋側は大変なことになるんです。そこを助けにいきましょう」
教室では、山口大学の三浦房紀名誉教授が地震や風水害などといった「災害時に身を守るための知識やスキル」について講義しました。三浦さんは、高い確率で発生すると言われている南海トラフ地震について、緊急地震速報が出されて強い揺れがくるまでの数十秒の時間を有効に使い、身を守ることの大切さなどを話しました。また、スマホでのデジタルハザードマップの使い方も紹介されました。
参加した生徒(2年)
「地震とかによる被害がどのようなものなのか、どれだけの脅威なのかとかを改めて理解を深めることができたかなと思います」
別の生徒(2年)
「日頃からの訓練やハザードマップで見たり、新しい情報を入れていくことが大切だとわかりました」
宇部西高では、今後も防災訓練などを通じて生徒の防災意識を高めていきたいとしています。













