「食品側」の要因は、窒息しやすい食材として、丸くてつるっとしている、粘着性が高いなどの特徴を挙げています。具体的には、丸くてつるっとしているものとして、うずらの卵、ブドウ、ミニトマト、サクランボ、ピーナツ、白玉だんごなど。粘着性が高く、だ液を吸収して飲み込みづらいものに餅、ごはんやパン類。固くてかみ切りにくいものに、リンゴ、イカ、生のニンジンなどがあります。食材によって対策は変わりますが小さく切る、加熱するなどの工夫が必要です。

窒息の恐れのある食材を、学校給食の現場でどのように提供するのか・・・。さきほど挙げた食材すべてを提供しないというわけにはいきません。

学校側の対策も当然必要ですし、食べ物を詰め込みすぎない、水分をとりながらなど、防衛策を家庭でも話題にして身につけてもらう努力も必要といえそうです。