山口県内のJRの線路で、銅製のケーブルおよそ450本が切断されて持ち去られた事件で、山口県警は28日、福岡県糟屋郡粕屋町の建設作業員の男(21)を窃盗の疑いで逮捕しました。
警察によると、2024年1月25日から2月8日までの間、宇部市内のJR山陽線のレールに取り付けられた銅製のケーブル32本(33万6000円相当)を盗み取った疑いが持たれています。
この事件では、すでに会社役員の男(27)と自称・自動車修理業の男(22)が逮捕・送検されていますが、警察によると、男はこの2人と知人関係にあったということです。
防犯カメラの映像を解析するなどして、逮捕に至ったということです。
山口県内では、2月7日から16日にかけて、JR山陽線と宇部線でケーブルがおよそ220か所、450本が切断され、持ち去られているのが確認されています。
警察は共犯事件のため男の認否を明らかにしていません。ほかの共犯者がいる可能性も視野に、売却目的の犯行とみて余罪も含めて捜査しています。













