車内に“足湯”?!国内初“足湯付き新幹線”「とれいゆ」つばさ

2014年 撮影 とれいゆつばさ

(2014年放送)鈴木竜弘アナウンサー「山形新幹線に新しい車両が仲間入り。きょう報道陣に公開されました。それがこちら。足湯付き新幹線『とれいゆ』です」

2014年撮影 とれいゆつばさ
2014年撮影 とれいゆつばさ

新幹線初のリゾート列車「とれいゆ」。列車の「トレイン」とフランス語の太陽を意味する「ソレイユ」を合わせた造語です。山形デスティネーションキャンペーンの目玉として山形新幹線に導入されました。もともとは秋田新幹線「こまち」に使われていた車両を2年がかりで改造した車体です。この車両の目玉が…。

鈴木竜弘アナウンサー「本当に新幹線に足湯があるんですね。出来たんですね。早速浸からせていただきます」

2014年撮影 車内の足湯が目玉に

紅花色の湯船が石張りの小上がりにゆったりと2槽。大人4人が並んで入れるくらいの大きさの“足湯”です。

ラウンジやバーカウンターのほか、お座敷席も。とれいゆつばさは2022年3月まで、およそ7年8か月運行されました。

2014年撮影 とれいゆつばさ
2014年撮影 とれいゆつばさ