今回、あるスイカ農家の方から「変わったスイカがある」という情報が番組に寄せられました。

一体、どんなスイカなのか、調べてきました!

向かったのは、山形県大江町のスイカ農家、佐藤雄幸さんのお宅。
驚きのスイカを収穫したそうなんです。

鈴木達弘アナウンサー:「驚きのスイカがあると聞いたんですが?」
佐藤さん:「意外と驚きです」
鈴木アナウンサー:「例えるとどんな感じですか?」

佐藤さん:「おしり。小ぶりなおしり」
鈴木アナウンサー:「結構できるんですか?」
佐藤さん:「いやいや、初めて。こんなのできるんだって驚きです」

果たして、その「おしりスイカ」とは・・・?

鈴木アナウンサー:「これは!かわいいおしりですね」

こちらが、驚きの「おしりスイカ」。

農家歴20年の佐藤さんも初めて見たという貴重で、セクシーなスイカです。

鈴木アナウンサー:「大きさも丸みも、左右ほぼ一緒。これ持ったところ・・・10キロ近くはある?」
佐藤さん:「そんなにないです」

鈴木アナウンサー:「味はどうでしょうか?」
佐藤さん:「そこが問題」

ということで…。
スイカを食べてみることに。

スイカを切ると…。

佐藤さん:「スイカが合体しているんですね。中に皮がある」

丸いスイカ2つがくっついたように、中央には皮があり、切ってもおしりのような形に。

農家:「素晴らしい。おいしそう」

農家:「20年スイカ栽培をやっているが、みたことない」

食べてみると。

佐藤さん:「うまい」

鈴木アナウンサー:「甘い!中身はどうなのかと疑っていましたが、全くそんなことはない。うまい」「こういうスイカを授かるとどうですか?」
佐藤さん:「自然からもらったものなので、いい話題作りになれば」