史上初 合同チーム同士が県の頂点を争う展開に…

今年の県高校総体には、「山形中央・日大山形合同」「山形南・鶴岡工業合同」「鶴岡工業高等専門学校」の、合わせて3チームが出場しました。
今月4日に行われた優勝決定戦では、史上初めて、合同チーム同士が県の頂点を争いました。
山形中央ラグビー部 ・菊地颯太 主将(3年)
「春の集大成みたいなところがあるので結果も出してほしいし、楽しんでほしい」

試合は前半から互いに譲らない展開となります。


日大山形の三浦キャプテンは、山形中央の選手とともに思い切りプレーします。
後半に入ってもトライを取り合い、残り10分で22対22の同点。
しかし、山形中央・日大山形合同にトラブル。

1人が激しいプレーで出血、退場します。
控え選手はいません。