県内のインフルエンザの1定点医療機関あたりの患者数は、7週ぶりに警報レベルとなっています。今シーズン2度目の警報基準値超えで、インフルエンザ患者の9割がB型への感染です。

県衛生研究所によりますと、今月9日から15日までの1週間に県内39の定点医療機関から報告があったインフルエンザの患者数は1224人で4週連続で増加しました。

1定点医療機関あたりの患者数は31.38人と前の週より2.10人増加し、7週ぶりの警報レベルとなっています。

保健所別では、村山保健所で418人、山形市保健所で314人、庄内保健所で217人、置賜保健所で210人、最上保健所で65人となっていて、山形市・村山・置賜で警報レベルとなりました。確認されたインフルエンザ患者のうちA型は32人、B型は1192人で、患者の9割をB型が占めています。

インフルエンザは感染力が強く、今シーズンすでにA型に感染した人もB型に感染する恐れがあるため、県は引き続き適切なマスクの着用や換気、手洗い、室内の湿度の管理など感染対策を呼びかけています。